葛西賀子の
エネルギー・クロストーク

第27回 福島事故を教訓に、これからの原子力について考える その1

2017年10月4日 配信

写真:澤田哲生氏

ゲスト: 澤田 哲生(サワダ テツオ) 氏

東京工業大学科学技術創成研究院先導原子力研究所 助教

<プロフィール>
兵庫県生まれ。1980年、京都大学理学部物理科学系卒業後、三菱総合研究所に入社。
1989年より、ドイツ・カールスルーエ研究所客員研究員。
1991年より、東京工業大学原子炉工学研究所助手。
1996年、論文「高速増殖炉の損傷炉心における溶融物質移動に関するモデル化と検証」により、東京工業大学から博士(工学)の学位を修得。
専門は核融合学、宇宙炉工学、原子核工学、環境技術・環境材料。
特に原子炉物理、原子力安全(高速増殖炉の炉心崩壊事故および軽水炉の過酷事故、核融合システム安全など)、核不拡散・核セキュリティの研究に従事してきた。
社会システムとしての原子力、原子力の初等・中等教育に関心を持つ。
『つーるdeアトム』を主宰し、原子力立地地域の住民と都市の消費者を結ぶ活動などを行ってきた。
2005年3月、日本原子力学会社会環境部会 第1回優秀活動賞を受賞。


① 福島の事故後6年半を振り返って

・福島の事故と6年半経った福島第一原子力発電所の現状

・燃料デブリ、使用済み核燃料の回収について

・これまでの政府、東電、関係者等の対応についてどう思うか

・国際協力や人材育成について

・地元の方々とも親交の深い澤田氏から見た事故後6年半の福島

・首都圏の高校生と福島県いわき市の高校生の対話について


② 原子力人材の育成について

・福島事故以降、原子力に対する学生の変化は?

・福島事故に対する学生の考え方とは?

・福島第一原子力発電所の廃炉に向けた人材育成について

・東京工業大学で行っている原子力の安全、規制、核セキュリティの人材育成について

・原子力発電所内部の問題と、周辺地域復興の問題について



第28回 福島事故を教訓に、これからの原子力について考える その2

2017年10月18日 配信

写真:澤田哲生氏

ゲスト: 澤田 哲生(サワダ テツオ) 氏

東京工業大学科学技術創成研究院先導原子力研究所 助教


① 再稼働の状況、今後の原子力依存について

・現在の再稼働の状況はどうなっているか?

・福島第一と同じ炉型「BWR(沸騰水型)」の再稼働が進まないのは何故か?

・原子力発電を理解してもらうにはどうしたら良いのか?

・エネルギー基本計画について澤田氏はどう考えているか


② 高速炉開発について

・廃炉が決定した高速増殖炉もんじゅについて

・今後、日本の高速炉はどうなっていくのか?

・ループ型高速炉とプール型高速炉について

・ロシアの原子力政策について

・日本の原子力の未来は?



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